星彩のレゾナンス攻略4日目、風間由布√クリア
星彩のレゾナンス、風間由布ルートをクリアしました。
由布は最初の選択肢の段階で、巫女候補のパートナーとなるヒロインです。
この時点では、まだルートは確定しておらず、由布をパートナーとして物語が進み、そこから選択肢によってヒロインが変わってくることになっています。
由布パートナーで分岐するのは、確認したところ、由布、恵となります。
巫女の負の感情は穢れを生む。由布は遠山先輩に憧れを抱いていましたが、鼎が島に来たことにより、その関係に亀裂が入り、ルートに入ってからドロドロのサスペンスドラマが展開。初めてみたときは、どこのホラームービーかと思いました。
このルートの恵が一番哀れではないかと思います。
話も短いし、伏線回収もできていません。ただ、このルートは『穢れた巫女がどうなるのか』という点については理解できます。
他の伏線は奈岐ルートでも触れられています。本来は、由布を含め、他のルートの伏線を奈岐ルートで回収するということだったのではないか、と思案します。
奈岐ルートが一番作りこんであったのでメインルートは奈岐ではないでしょうか。
このルートは、エンディングを迎えても、触れられていない部分が多すぎます。その点で言えば、由布ルートはノーマルENDといったところでしょうか。
奈岐が最後に出てきたから、これで良し。
クリアすると、アーケードモードに風間由布、遠山神住が追加されます。
私が一番扱いやすいのは、奈岐です。連続で繰り出せる攻撃は、コンボがつなげやすく、鼎よりやりやすい。
このゲーム、百合もいいですが、醍醐味はバトルにあると思います。『マテリアルブレイブ』より操作は難しいですが、極めることができればおもしろいかもしれません。
星彩のレゾナンス攻略3日目、保科恵√クリア
星彩のレゾナンス2周目になりました。ストーリーで発生するバトルは、2周目以降はバトルをするか選択できるようです。最初の選択肢まで戻り、なるべく奈岐を選ばないように選択していきます。学園長の質問は、どれが誰のルートにあたるのか、少し考えなければ分かりません。おそらくヒロインの性格を分かっていれば、ある程度は判別できると思います。
学園長の質問で、鼎とパートナーとなったのは、ルームメイトである風間由布。ルームメイトであり、巫女候補のパートナーとなったことで由布との親密度は急上昇します。ただ奈岐ルートと比べるとその課程は急すぎる点があります。序盤で、巫女とは何か、儀式とは何か疑問について調べるのですが、恵のルートに入ってからは、謎を解き明かすことなく、とんとん拍子に物語が進んでいきます。
恵と恋仲にはなるのですが、物語の真実にはたどり着けずにエンディングです。
恵ルートだけど、恵の活躍少ない!
奈岐ルートを先にやってなかったら、わけがわからない超展開についていけないところでした。一応ハッピーエンドなんですが、物語としては何一つ解決していないんです。これはある意味BADエンド?
奈岐ルートと比べたら拍子抜けでした。
星彩のレゾナンス攻略2日目、向山奈岐√クリアしたけど……
百合ゲーな星彩のレゾナンスの向山奈岐ルートを一応クリアしました。
クリアしたんですが、こんな結末は悲しすぎる。
どこかで選択肢を間違えたに違いない!
おそらくこれはBADエンドというものです。
主人公である鼎は、奈岐とパートナーを組むことになり、二人で穢れの調査をしています。しだいに穢れの正体、巫女の儀式の真意、お母さんの行方の真相などが明るみになってきます。奈岐と行動を共にする中で、鼎は奈岐に惹かれ、奈岐も鼎に惹かれていき、恋仲になるのですが……。
レゾナンス一周目でいきなりBADエンドになるとは、思いもよりませんでした。もしかして、ルートの解放条件があってクリアしないとBADエンドなのでしょうか?
向山奈岐のシナリオはとても良かったので、ハッピーエンドにしたいです。
そのためには、他のヒロインをクリアしなければいけないと思うので、奈岐とのハッピーエンドのためにプレイしていきます。
2周目もBADエンドでありませんように。
このゲームはバトルもの。だから『マテリアルブレイブイグニッション』と同じくクリア特典もあります。
アーケードモードに攻略したヒロインが追加されます。本編では、パートナーとなったヒロインもバトルで操作することもありました。攻略すれば、お気に入りのヒロインを操作してバトルをすることが、いつでもできるようになるのです。
操作するときは、キーボードではなくコントローラーを使ってください。私は、キーボードでバトルしていますが、コントローラーを使ったほうが断然いいです。説明書にもコントローラー推奨って書いてありますから。