サモンナイト5にサモンナイト3の先生たちが出演するらしいです
いつものように美少女ゲーム記事ばかり投稿していますが、今回は別の記事を書こうと思います。
サモンナイト5の発売日が5月16日に決定していたました。
サモンナイトと言えば、フライト・プラン製作でプレイステーションで登場した懐かしの名作。私は1~4をプレイしているので、今回の発売を待っていました。
サモンナイトは、名の無き世界の誓約者。
サモンナイト2は、調停者。
サモンナイト3は、抜剣者。
サモンナイト4は、響界種。
そして、サモンナイト5は、響友(クロス)。
こうしてキーワードを並べただけでも、壮大な世界観です。
サモンナイト4では、サモンナイト1~3のキャラクターが登場していました。当時は、なぜ先生と生徒がゲストとして出演していなかったのか不満だったのですが。
今回は、レックス先生とアティ先生が出演するそうで、ようやく来たかと感激しています。
ところで、抜剣者と言えば生徒たちも抜剣できましたよね。サモンナイト3の番外編で、そのようなシーンがあったと記憶しています。となると、生徒たちも出演予定?
サモンナイト5 (初回封入特典ソーシャルゲーム「サモンナイト コレクション」の特設ページで入力すると「5」の主人公カードが入手できるシリアルコード 同梱) 予約特典『サモンナイト5』特別設定集 付
- 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス
- 発売日: 2013/05/16
- メディア: Video Game
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
星彩のレゾナンス攻略7日目、向山奈岐ルートトゥルーエンドクリア
星彩のレゾナンス、前回の通常エンドがBADだった悲しみを塗り替えるために、向山奈岐ルートを再度攻略しました。
通常エンドからのルート分岐は、終盤に差しかかってからになります。
鍵となるのは、ヒロインたちが持つ星霊石。
このルートでようやく分かる『星彩のレゾナンス』の意味。
向山奈岐ルートはなぜ2つのエンディングが存在するのか。1周目では気づきませんでしたが、奈岐ルートは物語の中で異変解決のための方法が2つ提示されています。ルート解放されていない状態だと、事件は解決するけどBADエンドになる方法を選択してしまいます。
なかなか捻られた伏線の張り方でした。
そして、解決した後の島の様子が語られるエピローグですが、どのルートも鼎とヒロインしかスポットを当てていないのですが、向山奈岐トゥルーエンドは他のヒロインにスポットを当てていて良かったです。
最後の奈岐の一言はとても強烈でしたね!
奈岐の愛情がその一言にすべて込められていました。
最後に、ここまでプレイした感想です。
このゲームは向山奈岐ルートをメインヒロインとしたものだと思いますので、奈岐が気に入ったキャラクターなら買って損はないでしょう。風間由布をパートナーとしたルートは、表現の不足が目立ち、物語の長さも少ないので、残念でした。メインである奈岐ルートを差別化するための位置づけなのか、それとも伏線だったのかは想像するしかありません。エンディングが2種類ある奈岐は、2周目をプレイしても既読スキップしたくないほど、キャラクターの可愛さが表現できていた文章構成でした。
八咫烏さんには、また百合ゲーを出してほしいです。