三次元より二次元が好き

このブログは美少女ゲームの感想、プレイ日記を綴ります。

百合ゲーの『星彩のレゾナンス』体験版をプレイした感想

2013年2月22日に発売される『星彩のレゾナンス』。ジャンルとしては、学園伝奇アクションバトル。

アダルトゲームのメーカーYatagarasuから発売のこのゲーム。OPを見た限り、主要キャラに男性がいないんですね。百合ゲーという話をいろんなところで聞いていましたが。

 

物語は、主人公である高遠鼎が母親を探して緒戸伏島にやってくるところから始まります。ゲーム開始早々、緒戸伏島に向かう船の上で命を狙われる鼎。とある少女に助けられて、島の学園に転入します。ところが、鼎を迎え入れてくれるような雰囲気はなく、ギスギスした感じで学園生活はスタートします。登場するキャラには、鼎の存在を快く思わない人もいますが、鼎を受け入れてくれてくれる子もいるようで一安心。この現状には、どうやら島の習慣に関係があるようです。

そして、発現する巫女の力。

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巫女の力を発現してバトルをするのは、体験版では2回あります。

私が一番気になっていたバトルモード。私のパソコンでちゃんと動くかどうか心配だったんですが、普通にプレイヤーキャラが動いてくれたので一安心です。

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体験版では、敵にダメージを与えたときの効果音が全て同じだったので、攻撃方法によって効果音の違いがあったらよかった。

あと気になったのは、バトル勝利後のメッセージウインドウに表示させる文字書体がおかしくなることです。

でも、これは体験版。製品版にはバトルがどういったものにパワーアップしているのか気になります。

 

この体験版で感じたキャラクターの印象は、

高遠鼎………明るく前向きで行動力のある子。

風間由布…気が強く、面倒見が良い。ツンデレ。

保科恵………おっとりしてるやさしい子。

禰津八弥子…とってもフレンドリー。

向山奈岐……ちっちゃくて独特のしゃべり方をする子。

片倉末来……謎の多い人。

この中で一番気になっているのは、向山奈岐ちゃんですね。鼎とどういう絡みがあるのか気になります。それと、ツインテールを解いた姿が気になります。

 

体験版の最後に選択肢がたくさん出てきたのですが、それが今後の展開にどう影響するのかとても気になります。そして、ストーリーがどうなっていくのか。

これはもう、買ってたしかめるしかないです。

 

 

 

 

 

 

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