コミック版マテリアルブレイブ第2巻感想
コミック版マテリアルブレイブが2月12日に発売されました。1巻と2巻のシリアルコードがそろって、オリジナル武装が手に入ります。
オリジナル武装は、コミック作者のabua氏デザインの、ましろ人形。移っている画像だと、叶専用武器なのかな?
さて、ここからは話の内容について語っていきたいと思います。
1巻は叶とエンゲージしてNPを倒したところまでの内容でした。2巻冒頭はその後、エンゲージの副作用によって、発情した叶が遙歩くんの布団にもぐりこむところからです。
ここは原作どおり絵奈が部屋に入ってきて、事なきを得るのですが、叶が原作よりエンゲージの副作用に抵抗がなくなっているように感じました。
そして、学長が全校生徒の前で遙歩くんがエンゲージ保有者だと暴露するシーン。原作では、叶のマテリアルアビリティにより、空を飛んで逃げるのでですが、コミックでは遙歩くんが島中を逃げることに。
それにしても、校内のクラスごとにランクがあるなんてコミックで始めて知りました。遙歩くん転入したAクラスは、学内でも優等生ばかり集められているのです。Aがトップクラス、その下にB、Cとランクが下がっていくんですね。遙歩くんのエンゲージを生徒が狙うのも納得できます。
そしてUN学生がエヴォルツィオンに入ってしまうエピソードや、叶の過去も少しずつ明らかになります。
コミック版のヒロインは叶なのか?
次巻はvsヴォルフラムになりそうな予感。
そして、つぼみんの活躍はいつになるのか!?