【プリズムリコレクション攻略8日目】アイナルート、貴重な普通のシーン
プリズムリコレクション、外国からの留学生アイナ・アシュイン。
全ルートの主体は観光案内ですが、雛乃・このかルートの場合、企画がメインのお話でした。アイナルートでは、企画ももちろんあるのですが、図南市の人々とのふれあいがメインではないかと思います。
昌信とアイナは、☆☆☆部に依頼のあった観光案内のガイドを務めることになるのですが、同時に図南とはどういう所があるのかがプレイヤーに理解しやすく、観てておもしろかったです。立ち絵すらない依頼人たちですが、登場人物は雛乃・このかルートと比べて多いです。
依頼人たちは☆☆☆部員とは違ってまともです。部員たちはふざけるわけにもいきません。だから、ふつうのシーンが多いです。変人たちによる悪ふざけの会話は少なめなので、安心して観れました。
そして、このルートでようやく姿を見せた『寺前杏』さん。
大島ひかりさんと同じくサブキャラクターのひとりです。
彼女は大島ひかりさんと違い、シーン数が少ない。
紗耶香ルートでは、どれだけ活躍を見せるのか。
アイナ・アシュイン、ヴェロニカは外国の軍部に所属している。そのため、雛乃・このかルートとは、シナリオががらりと変わり、シリアス面が増えてます。
まだアイナルートの途中だけど、ギャグとシリアスがバランスよく練りこんであると思います。