三次元より二次元が好き

このブログは美少女ゲームの感想、プレイ日記を綴ります。

【PSP】ソードアート・オンライン攻略1日目、キリト「これは殺し合い(チュートリアル)なんだ!」

2013年3月14日に発売したPSPソフト『ソードアート・オンライン-インフィニティモーメント-』。発売間もないのに、すでにゲーム取り扱い店から商品が消えた。通常版でさえも品切れ状態です。

このPSPソフトは、電撃G'smagazine4月号の発売前美少女ゲーム人気ランキングで1位になっていた商品です。

この記事がきっかけで、アニメが放映されていたことを思い出しました。

発売後、amazonで価格を調べていると……

とんでもない値段で販売されていた!?

それはさておき、気になったのがレビュー記事。

評価の低さに目に入ってしまいますが、本当に評価が低いほどのゲームなのか?

気になりだしたら止まらなくなって、通常版を購入していました。

ゲーム開始時にソードアート・オンラインにアクセスする場面が表示されます。

それは仮想世界にダイブする感覚を表現しているのでしょう。エフェクトがとてもワクワクさせます。初めてオンラインゲームをプレイしたときの感覚に似ていますね。

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いきなり険しい表情のキリト。それはなぜか。

自分たちをSAOに閉じ込めた張本人、ラスボスが目の前にいるのです。

ラスボスと一騎打ち。いきなり燃える展開!

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キリト「お前は、チュートリアル要員なんだよ!」

ヒートクリフ「!?」

 

ラスボスがチュートリアル要員になるとは、すごいなSAO……

いまだかつてないゲームスタートにワクワクしてきました。

ラスボスを倒して、現実世界に帰還できると思っていたが、そうはならない。

キリトたちは76層へと足を踏み入れる。

これは、原作・アニメを観ていること前提でプレイしないと人間関係がよく分からなくなりそうですね。

主人公のキリトとその他のヒロインたちとの関係は徐々に説明されていくのでしょう。

最後に76層の街を歩いてみたのですが、PSPでオンラインらしく再現できるとは、スゴイです。

アイテム欄、装備欄、フレンド、スキル……。

かつてやったことのあるオンラインゲームを思い出させるメニュー画面。

オンラインを疑似体験できるのは、このゲームの魅力のひとつだと思います。

 

 

 

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