【プリズムリコレクション攻略8日目】アイナルート、貴重な普通のシーン
プリズムリコレクション、外国からの留学生アイナ・アシュイン。
全ルートの主体は観光案内ですが、雛乃・このかルートの場合、企画がメインのお話でした。アイナルートでは、企画ももちろんあるのですが、図南市の人々とのふれあいがメインではないかと思います。
昌信とアイナは、☆☆☆部に依頼のあった観光案内のガイドを務めることになるのですが、同時に図南とはどういう所があるのかがプレイヤーに理解しやすく、観てておもしろかったです。立ち絵すらない依頼人たちですが、登場人物は雛乃・このかルートと比べて多いです。
依頼人たちは☆☆☆部員とは違ってまともです。部員たちはふざけるわけにもいきません。だから、ふつうのシーンが多いです。変人たちによる悪ふざけの会話は少なめなので、安心して観れました。
そして、このルートでようやく姿を見せた『寺前杏』さん。
大島ひかりさんと同じくサブキャラクターのひとりです。
彼女は大島ひかりさんと違い、シーン数が少ない。
紗耶香ルートでは、どれだけ活躍を見せるのか。
アイナ・アシュイン、ヴェロニカは外国の軍部に所属している。そのため、雛乃・このかルートとは、シナリオががらりと変わり、シリアス面が増えてます。
まだアイナルートの途中だけど、ギャグとシリアスがバランスよく練りこんであると思います。
【プリズムリコレクション攻略7日目】このかルートクリア
プリズムリコレクション、このかルートをクリアしました。
このかはゲーム開始直後から兄を溺愛しているキャラクターです。
このルートは攻略するというより、攻略されると言った方が正しいと思います。
なぜなら、兄と妹の間の会話は下ネタが多く、兄が大好きという視線を常に向けています。常に好きという気持ちを受けながら、とうとう我慢の限界を向かえてしまいます。
主人公を攻略するヒロイン。
構図だけ見れば、『這いよれ! ニャル子さん』の真尋とニャル子に似ています。
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兄として、妹を保護しなければという気持ちから、愛情へ変わっていく心。しかし、昌信は徐々に変態へとなっていくのであった。
元から変態だったかもしれませんが。
このルートは、妹との恋愛を楽しむために特化したシナリオです。中盤には、雛乃ルートと同じく事件が発生するのですが、あまりこのかは目立たなかったですね。この事件のときだけ、雛乃が一番重要なポジションになっています。
事件後は、ながーい後日談。
変態な兄妹の激甘な日常が展開されるのですが、人を選ぶシナリオでした。
【プリズムリコレクション攻略6日目】このかルート、輝くサブキャラクターたち
プリズムリコレクション、このかルートを進行中です。
主人公の久我山昌信の妹、久我山このかは病気を抱えていました。このかが病気であることは☆☆☆部の入部した後に、メンバー全員に伝えています。
このかルートは、病気を持つこのかを☆☆☆部員が支えていく物語です。
特に、このかと雛乃の仲はとても良い関係が描かれています。このかルートでも、雛乃はやっぱりいじられキャラでした。いじられるのは、主人公である昌信も同じです。このかによってどんどん変態になっていく昌信はどうなってしまうのか。
このかルートでは、数少ない出番のサブキャラクターも重要になポジションになっています。
九条和泉は、九条初音の弟。普段はボケボケした発言をするが、このかのためにするどいアドバイスをしてくれます。
ヴェロニカは、アイナの護衛だが、軍人ということで別の視点からこのかの病気について指摘してくれる。
そして、大島ひかり。このかルートでは、おまけ的扱いに思えるが、幼い頃の昌信とこのかを知っていることから、病気について何かきっかけを与えるかもしれない。この女将さんの声を聞くと、あのキャラクターを思い浮かべてしまいます。
どうしても、この同人ソフトのパチュリーを連想してしまいます。